実録!自分で申請した障害年金で暮らす(*^^)v双極性障害で障害年金

障害年金の申請を考えている人に役立つ情報を(*^^)v

自力で障害年金を申請できる条件その3、病院の先生が障害年金について知っていること


 

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病院の先生が障害年金について知っていることメリットですが。

 

1、診断書を書いてもらえる

2、障害年金の申請を肯定的に見てもらえる

 

ことがあげられると思います。

 

 

障害年金の診断書は複雑で、多くの情報を記入してもらうことになります。

申請してから数日作成にかかるほどです。

 

そのため、本来、病院に依頼すれば診断書は書いてもらえるとは思うのですが、診断書を書くのを嫌う先生もいるようなんですね。

そもそも小さな病院であれば書いたことのない先生もいて。

 

特殊な診断書なので記入の説明も必要になってきます。

(一人暮らしの場合で記載しないといけない等)

 

 

書けるけれど障害年金の申請にに否定的な病院の先生もいるようです。

年金に頼らず、働けるように休養や治療を勧めてくださるってことですね。

 

もちろんその方針もありがたいのですが、先生は生活まで保障してくれないので。

まず先生の説得から始めなくてはなりません。

 

場合によっては、障害年金に該当しないから診断書を書かないと言われたりですね。

年金の診断書は一枚5,000円ほどかかるので、申請して却下になりトラブルというのは先生も望んでいないわけです。

 

その程度では年金の申請に通らないから診断書代が無駄になると説得されると、患者としては強く出にくいですよね。

 

しかし、年金の申請に通るかどうかは年金機構で行うものなので。

働けていない、生活にも支障があるのであれば年金の受給要件を満たす場合もあります。 


先生の判断が正しいとは限りません。

 

私の場合、復職に向けての休職を2年続けて、この状態での復職はしばらく無理だろうという状況で先生に障害年金の申請について相談しました。

 

先生は障害年金のことも書き方も知っており、障害年金の申請については理解を示してくれました。

 

しかし、先生から年金の話をされたわけではありません。

先生から障害年金を勧めてくれることはまずないでしょう。

 

先生が障害年金についてどの程度知っているのか、理解してもらえるのか。

そこを聞くところから病院での障害年金の申請手続きが始まります。

 

先生の理解がある場合は、話は早いのですが、もし否定的だった場合は個人で申請するのはとても難しくなります。

 

前向きに手続きを進めることは精神衛生上も大事ですものね。

その時は、間に社労士さんに入ってもらうのが良いのかなと思います。

 

 

 

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